昨夜、棚田の夜祭りを見に大山千枚田へ行って来ました。
黄金色に染まる情景は見損ねてしまい、今年の夏に稲が青々としていたときに訪れて以来です。
東京から一番近い棚田として、オーナー制度や各種トラスト、体験学習の受け入れなどのフィールドとして活用することにより保全されているそうです。
また、日本人の原風景の象徴である棚田を保全することにより、現代人へのメッセージを送り続けているとのこと。
このお祭りも保全とメッセージ発信の一環なのでしょう。
屋台もたくさんでて、見物客も大勢きて、山の中は縁日のような賑わいでした。